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Connective tissue research19920101Vol.28issue(4)

ジメチルメチレンブルー色素結合法の特異性、滑膜洗浄液の定量化、および自動化によるプロテオグリカンの定量化に関する研究

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文献タイプ:
  • Journal Article
  • Research Support, Non-U.S. Gov't
概要
Abstract

ジメチルメチレンブルー(DMMB)色素結合技術は、硫酸化グリコサミノグリカン(SGAG)およびプロテオグリカンの定量化に広く使用されています。私たちは、私たちの研究室でこの技術に関するさらなる研究を実施し、20マイクログラム/mLを超えるDNAとRNAの濃度がSGAGの検出に負の干渉を妨げることを発見しました。DNaseとRNaseを使用して干渉を排除しました。1 mLあたり40マイクログラムのヒアルロン酸は、SGAGの検出を妨害しませんでした。しかし、滑液洗浄液中のヒアルロン酸の濃度が高いため、SGAGを定量化するためにこの液体をストレプトミセスヒアルロニダーゼで治療する必要がありました。DMMBアッセイは、実験室ワークステーションで自動化され、標準的な方法と比較されました。

ジメチルメチレンブルー(DMMB)色素結合技術は、硫酸化グリコサミノグリカン(SGAG)およびプロテオグリカンの定量化に広く使用されています。私たちは、私たちの研究室でこの技術に関するさらなる研究を実施し、20マイクログラム/mLを超えるDNAとRNAの濃度がSGAGの検出に負の干渉を妨げることを発見しました。DNaseとRNaseを使用して干渉を排除しました。1 mLあたり40マイクログラムのヒアルロン酸は、SGAGの検出を妨害しませんでした。しかし、滑液洗浄液中のヒアルロン酸の濃度が高いため、SGAGを定量化するためにこの液体をストレプトミセスヒアルロニダーゼで治療する必要がありました。DMMBアッセイは、実験室ワークステーションで自動化され、標準的な方法と比較されました。

The dimethylmethylene blue (DMMB) dye-binding technique is widely used for the quantification of sulfated glycosaminoglycans (sGAG) and proteoglycans. We conducted further studies on this technique in our laboratory and found that concentrations of DNA and RNA in excess of 20 micrograms/ml interfered negatively with the detection of sGAGs; interference was eliminated by using DNase and RNase. Hyaluronan at 40 micrograms per ml did not interfere with the detection of sGAG. However, because of the higher concentrations of hyaluronan in synovial lavage fluid, it was necessary to treat this fluid with Streptomyces hyaluronidase in order to quantify sGAG. The DMMB assay was automated with a laboratory work station and compared to the standard method.

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