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Parasite immunology1992Sep01Vol.14issue(5)

グルタチオン-S-トランスフェラーゼ融合タンパク質に対する体液性反応に対するアジュバントの影響

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文献タイプ:
  • Journal Article
  • Research Support, Non-U.S. Gov't
概要
Abstract

マウスには、マンソン抗原2層の1つであるSM20とSM50で免疫化され、Japonicum層26,000 Daltonグルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GST)またはGST単独で融合タンパク質として発現しました。GSTに対する抗体応答は、使用されたアジュバントに大きく依存することが示されました。SM20-GST免疫マウスでは、SM20またはGSTに応答する際の顕著なバイアスが使用されているアジュバントに従って、同じ個人の両方への応答がまれであることに気付きました。比較的非免疫原性であるSM50との融合は、GSTに対する応答をダウンレギュレートするように見えました。

マウスには、マンソン抗原2層の1つであるSM20とSM50で免疫化され、Japonicum層26,000 Daltonグルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GST)またはGST単独で融合タンパク質として発現しました。GSTに対する抗体応答は、使用されたアジュバントに大きく依存することが示されました。SM20-GST免疫マウスでは、SM20またはGSTに応答する際の顕著なバイアスが使用されているアジュバントに従って、同じ個人の両方への応答がまれであることに気付きました。比較的非免疫原性であるSM50との融合は、GSTに対する応答をダウンレギュレートするように見えました。

Mice were immunized with one of two Schistosoma mansoni antigens, Sm20 and Sm50, expressed as fusion proteins with Schistosoma japonicum 26,000 Dalton glutathione-S-transferase (GST) or with GST alone. Antibody responses to GST were shown to be critically dependent on the adjuvant used. In Sm20-GST immunized mice, we noted a striking bias to respond either to Sm20 or to GST according to the adjuvant used and responses to both in the same individual were rare. Fusion with Sm50, which is relatively non-immunogenic, appeared to down-regulate responses to GST.

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