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Chemical communications (Cambridge, England)2008Sep28Vol.issue(36)

血清アルブミンへの可逆的結合における金属錯体のエナンチオ選択的調節:円形偏光発光によってシグナル伝達される動的ヘリシティ反転

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文献タイプ:
  • Journal Article
  • Research Support, Non-U.S. Gov't
概要
Abstract

テルビウムおよびユーロピウム(III)複合体の(SSS)deltaエナンチオマーのヘリシティは、円形の偏光発光のスイッチによってシグナルである血清アルブミンの「薬物部位II」への可逆的結合で反転します。(RRR) - lambda複合体ではそのような挙動は発生しないため、アルブミン結合のユニークなカイロプチカルプローブを定義します。

テルビウムおよびユーロピウム(III)複合体の(SSS)deltaエナンチオマーのヘリシティは、円形の偏光発光のスイッチによってシグナルである血清アルブミンの「薬物部位II」への可逆的結合で反転します。(RRR) - lambda複合体ではそのような挙動は発生しないため、アルブミン結合のユニークなカイロプチカルプローブを定義します。

The helicity of the (SSS)-Delta enantiomer of a terbium and europium(III) complex is inverted on reversible binding to 'drug site II' of serum albumin, signalled by a switch in its circularly polarised emission; no such behaviour occurs with the (RRR)-Lambda complexes, thereby defining a unique chiroptical probe of albumin binding.

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