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Quality of life research : an international journal of quality of life aspects of treatment, care and rehabilitation2018May01Vol.27issue(5)

EQ-5D-5Lの有効性と応答性を、変形性関節症患者のOxford股関節および膝のスコアとSF-12と比較

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文献タイプ:
  • Journal Article
概要
Abstract

目的:(1)オックスフォードの股関節および膝のスコアと比較して、EQ-5D-5Lの応答性を評価し、総股関節(THR)または膝(TKR)補充手術を受けている変形性関節症患者のSF-12。(2)応答性を評価する分布とアンカーベースの方法を比較する。 方法:アンケートは、主要なTHRまたはTKRの外科医紹介、および術後1年後の患者に連続した患者に郵送されました。効果サイズ(ES)、標準化された応答平均(SRM)、および標準測定誤差(SEM)を評価しました。最小重要な違い(MID)は、股関節または膝、健康全般、および手術に満足した患者(5ポイントスケール)でやや優れていると報告する患者の平均変化でした。レスポンダーは、MID対1および2SEMを使用して比較されました。 結果:537(50%TKR)のサンプルは、平均年齢が64歳の56%の女性で構成されていました(SD 10)。EQ-5D-5L ESは、それぞれオックスフォードスコアで3.00と2.05と比較して1.86(THR)および1.19(TKR)でした。EQ-5D-5LのMIDは、股関節または膝をやや優れたと評価した患者の0.22(THR)および0.20(TKR)でした。ジョイント、評価方法、および結果測定に応じて、対応者の中間とレスポンダーの割合に大きな変動がありました。2SEM対MIDを使用したレスポンダー分類のパーセント合意は、EQ-5D-5Lで79.6から99.6%、オックスフォードスコアで69.4から94.8%の範囲でした。 結論:EQ-5D-5Lの応答性は、TKRおよびTHRで受け入れられました。1つの評価方法のみに基づいて、レスポンダーをTJRに解釈する際には注意が必要です。

目的:(1)オックスフォードの股関節および膝のスコアと比較して、EQ-5D-5Lの応答性を評価し、総股関節(THR)または膝(TKR)補充手術を受けている変形性関節症患者のSF-12。(2)応答性を評価する分布とアンカーベースの方法を比較する。 方法:アンケートは、主要なTHRまたはTKRの外科医紹介、および術後1年後の患者に連続した患者に郵送されました。効果サイズ(ES)、標準化された応答平均(SRM)、および標準測定誤差(SEM)を評価しました。最小重要な違い(MID)は、股関節または膝、健康全般、および手術に満足した患者(5ポイントスケール)でやや優れていると報告する患者の平均変化でした。レスポンダーは、MID対1および2SEMを使用して比較されました。 結果:537(50%TKR)のサンプルは、平均年齢が64歳の56%の女性で構成されていました(SD 10)。EQ-5D-5L ESは、それぞれオックスフォードスコアで3.00と2.05と比較して1.86(THR)および1.19(TKR)でした。EQ-5D-5LのMIDは、股関節または膝をやや優れたと評価した患者の0.22(THR)および0.20(TKR)でした。ジョイント、評価方法、および結果測定に応じて、対応者の中間とレスポンダーの割合に大きな変動がありました。2SEM対MIDを使用したレスポンダー分類のパーセント合意は、EQ-5D-5Lで79.6から99.6%、オックスフォードスコアで69.4から94.8%の範囲でした。 結論:EQ-5D-5Lの応答性は、TKRおよびTHRで受け入れられました。1つの評価方法のみに基づいて、レスポンダーをTJRに解釈する際には注意が必要です。

PURPOSE: (1) To assess responsiveness of the EQ-5D-5L compared to Oxford hip and knee scores and the SF-12 in osteoarthritis patients undergoing total hip (THR) or knee (TKR) replacement surgery; (2) to compare distribution and anchor-based methods of assessing responsiveness. METHODS: Questionnaires were mailed to consecutive patients following surgeon referral for primary THR or TKR and 1 year post-surgery. We assessed effect size (ES), standardized response mean (SRM), and standard error of measurement (SEM). Minimum important difference (MID) was the mean change in patients reporting somewhat better in hip or knee, health in general, and those who were satisfied with surgery (5-point scales). Responders were compared using MID versus 1 and 2SEM. RESULTS: The sample of 537 (50% TKR) was composed of 56% female with a mean age of 64 years (SD 10). EQ-5D-5L ES was 1.86 (THR) and 1.19 (TKR) compared to 3.00 and 2.05 for Oxford scores, respectively. MID for the EQ-5D-5L was 0.22 (THR) and 0.20 (TKR) for patients who rated their hip or knee as somewhat better. There was a wide variation in the MID and the percentage of responders, depending on the joint, method of assessment, and the outcome measure. The percent agreement of responder classification using 2SEM vs. MID ranged from 79.6 to 99.6% for the EQ-5D-5L and from 69.4 to 94.8% for the Oxford scores. CONCLUSIONS: Responsiveness of the EQ-5D-5L was acceptable in TKR and THR. Caution should be taken in interpreting responder to TJR based on only one method of assessment.

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