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シアル酸は、染色乳剤症の薬剤の1つである分生子の細胞表面とFonsecaea pedrosoiの菌糸に特徴付けられました。ニューラミニダーゼ処理分生子は、陰性電気泳動移動度の低下を示し、未処理の細胞と比較して、水酸化鉄とカチオン化フェリチンの粒子が少なくなりました。分生子のシアル酸残基は、ピーナッツアグルチニンとのニューラミニダーゼ処理細胞の反応性の増加によって示されるように、ガラクトピラノシル単位に関連しています。n-アセチルネーラミン酸は菌糸体で見られる唯一の誘導体であり、分生子にはN-グリコリルおよびN-アセチルネルアミン酸の両方が含まれていました。
シアル酸は、染色乳剤症の薬剤の1つである分生子の細胞表面とFonsecaea pedrosoiの菌糸に特徴付けられました。ニューラミニダーゼ処理分生子は、陰性電気泳動移動度の低下を示し、未処理の細胞と比較して、水酸化鉄とカチオン化フェリチンの粒子が少なくなりました。分生子のシアル酸残基は、ピーナッツアグルチニンとのニューラミニダーゼ処理細胞の反応性の増加によって示されるように、ガラクトピラノシル単位に関連しています。n-アセチルネーラミン酸は菌糸体で見られる唯一の誘導体であり、分生子にはN-グリコリルおよびN-アセチルネルアミン酸の両方が含まれていました。
Sialic acids were characterized on the cell surface of conidia and hyphae of Fonsecaea pedrosoi, one of the agents of chromoblastomycosis. Neuraminidase-treated conidia had a reduced negative electrophoretic mobility and, in comparison with untreated cells, bound fewer particles of colloidal iron hydroxide and of cationized ferritin. Sialic acid residues in conidia are linked to galactopyranosyl units as indicated by the increased reactivity of neuraminidase-treated cells with peanut agglutinin. N-acetylneuraminic acid was the only derivative found in the mycelium whereas conidia contained both N-glycolyl- and N-acetylneuraminic acids.
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