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Journal of bacteriology1974Jan01Vol.117issue(1)

ストレプトコッカスfaecalisの株における3つのプラスミドデオキシリボヌクレ酸分子の特性評価:エリスロマイシン耐性を決定するプラスミドの同定

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文献タイプ:
  • Journal Article
概要
Abstract

アルファ、ベータ、およびガンマと指定された3つのプラスミドは、それぞれ分子量(それぞれ6、17、および3400万)によって区別可能であり、DS-5ストレプトコッカス株(ATCC 14508)から分離されました。エリスロマイシン耐性のために「硬化」したこの株の誘導体は、ベータプラスミドを欠いていました。親株では、染色体ゲノム同等の1〜2コピーの範囲でベータプラスミドが存在すると推定され、アルファプラスミドとガンマプラスミドはそれぞれ約9コピーと5コピーでした。

アルファ、ベータ、およびガンマと指定された3つのプラスミドは、それぞれ分子量(それぞれ6、17、および3400万)によって区別可能であり、DS-5ストレプトコッカス株(ATCC 14508)から分離されました。エリスロマイシン耐性のために「硬化」したこの株の誘導体は、ベータプラスミドを欠いていました。親株では、染色体ゲノム同等の1〜2コピーの範囲でベータプラスミドが存在すると推定され、アルファプラスミドとガンマプラスミドはそれぞれ約9コピーと5コピーでした。

Three plasmids designated alpha, beta, and gamma, distinguishable by their molecular weights (6, 17, and 34 million, respectively) were isolated from Streptococcus faecalis strain DS-5 (ATCC 14508). Derivatives of this strain "cured" for erythromycin resistance lacked the beta-plasmid. In the parent strain the beta-plasmid was estimated to be present to the extent of one to two copies per chromosomal genome equivalent whereas the alpha- and gamma-plasmids were about nine and five copies, respectively.

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